アルトコイン(草コイン)とは?

仮想通貨について調べていると、アルトコインや草コインというような名称を耳にする機会が多いと思われます。

仮想通貨の中には○○コインというような名称が付いているケースが非常に多いために、アルトコインや草コインも仮想通貨の種類だと勘違いする人が多いですが、それは大きな間違いとなっています。

こちらでは、アルトコインや草コインというのは、どのようなものなのかということについて詳しく紹介していきます。

アルトコインというのは、ビットコイン以外の全ての仮想通貨のことを指す

始めに結論から紹介しますが、アルトコインというのはビットコイン以外の全ての仮想通貨のことを指す総称となっています。

そして、アルトコインと草コインというのは同一のものとなっていますので、呼び名が違うだけで同じことを指しています。

それでは、なぜビットコインとその他の仮想通貨でこれほどまでに区分されているのかというと、これは仮想通貨の誕生と流通金額の問題となります。

この世で初めて誕生した仮想通貨というのは、誰もが知っているビットコインとなっていて、日本で流通することになったのは2014年となっていますが、ビットコインが誕生したのは2008年~2009年頃となっています。

そして、初めて誕生した仮想通貨ということもあり、全世界で「仮想通貨=ビットコイン」というような認識がされているために、ビットコインとその他の仮想通貨では明確に分けられることになりました。

もちろん、アルトコインや草コインの中でも有名な仮想通貨は多く、その中には独自の通貨の名称で呼ばれているものも多いです。

このようにアルトコインというのは、仮想通貨単体の名称ではなく、ビットコインを除く仮想通貨全体のことを指す名称だということを知っておいてください。

代表的なアルトコインについて

ビットコインというのは、当然のことながら仮想通貨の中でも1種類しかありませんが、アルトコインというのはビットコインを除く仮想通貨全体のことを指しているために、多くの種類があります。

その総数は2018年1月現在で1,000種類を超えているとされていて、この記事を読んでいる間にも次々と新しいアルトコインが誕生しているということになります。

こちらでは、それらのアルトコインの中でも代表的な仮想通貨についていくつか紹介していきます。

アルトコインの中で代表的なものを選出するとなると、何を基準にすれば良いのか分からないということになりますが、ここは単純に流通量の多い順に5つほどピックアップしていきます。

 

  1. バイトコイン(流通量が約1,832億枚)
  2. ドージコイン(流通量が約1,123億枚)
  3. トロン(流通量が約657億枚)
  4. リップル(流通量が約387億枚)
  5. シアコイン(流通量が約313億枚)

 

このようになっていて、日本で一般的に流通しているイーサリアムやライトコイン、ビットコインキャッシュなどについてはランキング外となっていることが挙げられます。

その理由としては、イーサリアムやライトコイン、ビットコインキャッシュ等の場合は発行枚数に上限が設けられていて、上記で紹介した5つのコインが現在流通している枚数よりも遥かに少なくなっているためにランキング外となっています。

そのため、流通量だけではなく、時価総額なども含めると、イーサリアムやビットコインキャッシュ、ライトコインやリップルなどがランキングに上がってくるということになります。

毎日のように誕生して消えていくアルトコイン

アルトコインというのは、上記でも紹介したように非常に種類が多くなっていて、2018年1月現在では1,000種類をオーバーしています。

そして、2017年の1月時点では700種類程度だったということを考えると1年間で300種類以上ものアルトコインが誕生したということになりますので、単純計算で1日に1種類以上の仮想通貨が誕生しているということになります。

また、誕生するだけではなく流通がストップしてしまったアルトコインも多くなっていますので、アルトコインというのは毎日のように誕生しては消えていくというような仕組みになっていることが挙げられます。

ここで注意してもらいたいのが、アルトコインの多くは市場で取引が行われていないということになります。

誕生したばかりのアルトコインというのは、投資商品というよりもギャンブル性のほうが高くなっていて、誕生してからすぐに購入することによって莫大な利益を生み出してくれる可能性もありますが、まだまだ海の物とも山の物ともつかない状態なので手を出す際には十分に注意するようにしてください。

まとめ

アルトコインや草コインのことを仮想通貨の一種だと勘違いしていた人は非常に多いと思われますが、これでアルトコインの概要については掴んでもらえたと思います。

アルトコインの中でもイーサリアムやライトコインのように海外ではビットコインと同じように使われている仮想通貨も多くなってきましたが、まだまだアルトコイン全体から見ると一部となっていますので、その点に関しては注意が必要です。

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